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お手伝いが必要なお客様へ

赤ちゃん連れの方、車椅子をご利用の方など、お手伝いが必要なお客様のサポートをさせていただきます。

ORCでは、すべてのお客様に安全・快適にご搭乗いただくために、それぞれのお客様にあったサービスを心掛けております。ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先:お客様サポート
0570-064-380
営業時間 年中無休

安心してご利用いただくために

飛行中の航空機内の環境は、地上とは異なります。 足が不自由なお客様、目や耳が不自由なお客様、機内にて医療行為を行うお客様は、どのようなお手伝いが必要か事前にお知らせください。 又、機内にて医療行為を行うお客様は、事前に主治医にご相談ください。
安全上の理由により、非常口付近のお座席をご利用頂けないことをご了承ください。

  • 足の不自由なお客様へ(車椅子について)

    ご搭乗にあたり、階段の昇り降りや機内での移動の際、お手伝いさせて頂きます。

    ご予約時、歩行の状況について、お知らせください。

    • ・おひとりでは歩行できない
    • ・おひとりで歩行はできるが階段の昇り降りはできない
    • ・階段の昇り降りはできるが長距離の歩行はできない

    空港では、車椅子を準備いたしております。

    • お客様がお持ちの車椅子は、お手荷物としてお預かりさせて頂きます。
    機内用車椅子

    おひとりでは歩行できないお客様へ

    付添者の同伴が必要です。ご搭乗の際、機内座席横まで車椅子のままご搭乗頂ける専用の車椅子も準備しております。

    ガススプリング付車椅子について

    ガススプリング付車椅子には高圧ガスが充填されているため、航空輸送における危険物に該当し、お預かりできない場合がございます。「一般社団法人日本車いすシーティング協会」が発行する「危険物除外品ラベル」が貼りつけされている車椅子についてはお預かりすることができます。

    パッセンジャー・ボーディング・スロープ(PBS)について

  • アシストシートについて

    障がいなどの理由により、座位を保つことが困難なお客様用に、状態を座席に固定するためのアシストシートを無料で貸し出しています。

    • ・事前のご予約が必要です。
    •  申込期限:出発の48時間前まで
    サポートベルト
    身長 体重
    Sサイズ 48cm~101cmまで 2.3~18kgまで
    Mサイズ 80~115cm未満まで 10~49Kgまで
    Lサイズ 115~145cmまで 10~49Kgまで
  • サポートベルトについて

    障がいなどの理由により、座位を保つことが困難なお客様用に、状態を座席に固定するための座位補助ベルトを無料で貸し出しています。

    • ・事前のご予約が必要です。
    • ・航空座席のシートベルトは必ず着用してください。
    •  申込期限:出発の48時間前まで
    サポートベルト
    腹部
    Mサイズ 127cm
    Lサイズ 140cm
  • 目や耳が不自由なお客様へ(盲導犬について)

    空港では、車椅子を準備いたしております。

    • ・盲導犬・聴導犬・介助犬は、機内まで無料でお連れすることができます。 ご予約時にお申し出ください。
    • ・機内にて快適にご利用頂けるよう、お座席の配慮をさせて頂いております。 ご予約時お申し出下さい。
  • 機内にて医療行為を行うお客様へ(酸素ボンベについて)
    • ・機内において酸素吸入、医療機器の使用が必要なお客様は、診断書が必要となります原則として医師または看護師の同伴が必要です。
    • ・診断書は、搭乗予定日も含め14日以内に発行されたもので、「航空機旅行はさしつかえない」旨を明記されたものが必要です。
    • ・ご予約は、ご搭乗予定の2日前(48時間前)までに必ずお済ませください。
    • ・機内において酸素ボンベをご使用になる場合、ボンベの仕様確認などが必要となります。
    • ・救急車手配をされているお客様は、事前にお知らせください。
    • ・診断書は、下記よりダウンロード後プリントアウトして記入したものを当日持参いただくか、空港に備え付けのものにご記入の上、空港の搭乗手続きカウンターでご提出ください。
  • ストレッチャー(簡易ベッド)のご利用について

    航空機の座席にお座り頂けないお客様には、ストレッチャー(機内簡易ベッド)のご用意がございます。 ストレッチャーは担架のような簡易ベッド式のもので、離着陸時も含め常時仰向けで横になり、お身体をベルトで固定した状態でのご搭乗となります。

    ストレッチャー
    • ・ご予約は、ご搭乗予定日の2日前(48時間前)までに必ずご連絡ください。ストレッチャーでのご搭乗については、お座席が7席必要である為、お引き受けするにあたり、可否の調整をさせて頂きます。
    • ・ご搭乗予定便の変更などは致しかねますので、ご了承下さい。
    • ・診断書が必要です。原則として医師または看護師の同伴が必要となります。
    • ・診断書は、搭乗予定日も含め14日以内に発行されたもので、「航空機旅行はさしつかえない」旨を明記されたものが必要です。
    • ・診断書は、下記よりダウンロード後プリントアウトして記入したものを当日持参いただくか、空港に備え付けのものにご記入の上、空港の搭乗手続きカウンターでご提出ください。
    ストレッチャー
  • 障がい者割引について
    • ・満12歳以上で身体障害者手帳の交付を受けている身体障がい者、戦傷病者手帳の交付を受けている戦傷病者、療育手帳の交付を受けている知的障がい者で、第1種及び第2種身体障がい者、及び精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている精神障がい者に対して適用します。
    • ・本人と介護能力のある介護者(1名)に適用。介護者は障がい者本人と同一便に搭乗することが必要です。
    • ・障がい者割引運賃適用旅客は航空券購入時及び搭乗時に身体障害者手帳、戦傷病者手帳、療育手帳、または精神障害者保健福祉手帳の提示が必要です。
    • 区間 運賃
      長崎ー壱岐 ¥7,050
      長崎ー五島福江 ¥8,000
      長崎ー対馬 ¥10,750
      福岡ー五島福江 ¥12,250
      福岡ー対馬 ¥8,750
      福岡ー宮崎 ¥12,650
      福岡ー小松 ¥21,500
      福岡ー中部 ¥15,000
      中部-宮崎 ¥19,500
      中部-秋田 ¥18,800

幼児(生後8日~3歳未満)をお連れのお客様

  • ・必ず大人(12歳以上)のお客様が同伴ください。
  • ・幼児の搭乗人数については、制限がございます。 予約時ならびに航空券購入時にお申し出ください。
  • ・大人1名につき満3歳未満のお子様は、2名まで同伴できます。ただし、お子様のうち1名様は隣席に着席頂き、小児運賃を申し受けます。
  • ・幼児が着席される場合、 チャイルドシートが必要です。(お子様が満2歳の場合、チャイルドシートなしでお一人で着席頂くことも可能です)
  • ・安全上の理由により、非常口座席はご指定いただけません。

妊娠中のお客様

飛行機でのご旅行は、気圧の変化によりお身体に負荷がかかる事もあります為、出産予定日近く(28日以内)なりますと、事前にご用意頂くものがございます。

出産予定日を含め28日~8日前までの方

  • ・診断書が必要です。

出産予定日を含め7日以内の方

  • ・診断書および医師の同伴搭乗が必要です。
  • ・診断書は搭乗予定日も含め7日以内に発行されたもので、「航空機旅行はさしつかえない」旨を明記されたものが必要です。
  • ・「診断書」は、下記よりダウンロード後プリントアウトして記入したものを当日持参いただくか、空港に備え付けのものにご記入の上、空港の搭乗手続きカウンターでご提出ください。
  • ・出産予定日から28日以内の方が同伴できる幼児は1名様のみです。この場合、お子様分の小児運賃を購入し、チャイルドシートを利用してお一人でお座りいただく必要がございます。(お子様が満2歳の場合、チャイルドシートなしでお一人で着席頂くことも可能です)
  • ・安全上の理由により、非常口座席はご指定いただけません。

お子様のひとり旅

  • ・付添人のいないお子様お一人でのご搭乗は、満6歳以上から可能です。(ご希望により11歳まで承ります)
  • ・満6歳以上、8歳未満のお子様は、出発・到着両空港に、見送り人・出迎人がいらっしゃる事が必要です。
  • ・搭乗手続き時、見送り人の方より同意書の提出が必要です。
  • ・同意書は空港受付カウンターもしくは、事前にダウンロードする事もできます。
  • ・出発時刻の30分前を目安に空港カウンターへお越しください。
  • ・安全上の理由により、非常口座席はご指定いただけません。

病気やけがをなさっているお客様

  • ・感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律により、一類、二類、三類感染症、新型インフルエンザ等感染症、新感染症の方、その他航空機搭乗により他のお客様に伝染するおそれがある重大な急性感染症の方は原則としてご搭乗いただけません。
  • ・航空機の機内環境は地上とは異なりますので、病気やけがをなさっている場合も、お身体に影響を与えることもありますため、事前に主治医とよくご相談ください。