長崎県知事、対馬・壱岐・五島各市長をはじめ関係者の皆様からのご祝辞

【ORC創立60周年】関係各方面の皆様からのご祝辞

 

長崎県知事 中村 法道 様

対馬市長 比田勝 尚喜 様

壱岐市長 白川 博一 様

五島市長 野口 市太郎 様

長崎空港長 山内 諒 様

長崎空港ビルディング株式会社 代表取締役社長 幸重 孝典 様

 


長崎県知事 中村 法道 

 

このたび、オリエンタルエアブリッジ株式会社が創立60周年を迎えられましたことに、心からお祝いを申し上げます。関係者の皆様方には、日頃から離島航空路線の維持・安定運航に一方ならぬお力添えを賜っておりますことに、厚くお礼申し上げます。

オリエンタルエアブリッジ株式会社は、昭和36年の設立以来、長崎空港を拠点として、本県の離島と本土を結び、離島における住民生活や経済活動、医療提供を支えるとともに、交流人口の拡大に多大な貢献を果たしていただいております。

搭乗者数につきましては、令和元年度には年間52万人を超えるなど、順調に推移しておりましたが、昨年からの新型コロナウイルス感染症の拡大という未曾有の災禍の中、利用者が減少し、先の見通せない厳しい状況に見舞われております。

このような中、感染防止対策を行いながら、離島航空路線の確保と維持に努めていただいておりますのは、ひとえに、社長をはじめ、社員並びに関係者の皆様方によるご尽力の賜であり、心から敬意を表する次第であります。

県といたしましては、今後も引き続きIR誘致や離島地域の活性化などの交流人口拡大に向けた施策を展開してまいりますので、オリエンタルエアブリッジ株式会社におかれましては、本土と離島の架け橋としてこれまで以上に大きな役割を担っていただけるものと期待しております。関係者の皆様方には、さらなるご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

結びに、オリエンタルエアブリッジ株式会社の創立60周年を重ねてお祝い申し上げますとともに、今後の限りないご発展とご活躍を心からお祈り申し上げ、お祝いのご挨拶とさせていただきます。

 

 


対馬市長 比田勝 尚喜 

 

オリエンタルエアブリッジ株式会社が、長崎航空株式会社として昭和36年6月の創立以来、多事多難な時代を乗り越え、創立60周年を迎えられましたことに対し、対馬市を代表して、心からお慶び申し上げます。

 

また、長きにわたり、「安全で快適な航空輸送サービスを通じ、地域と社会の発展に貢献する」という企業理念のもと、島民のため航空路の維持・発展にご尽力いただいたことに敬意を表するとともに、日野昭代表取締役社長をはじめとする歴代役員並びに、関係各位、そしてそれを支えてこられた職員の皆様方に対し、この場をお借りして、衷心よりお礼を申し上げます。

 

離島にとって航空路は、生活をしていく上で欠かすことのできないものであります。貴社におかれましては、対馬と長崎本土を繋ぐ唯一の交通手段として、平成15年9月に就航した長崎-対馬線をはじめ、令和2年3月から、新たに福岡-対馬線も開設いただいております。今後も引き続き、「島と本土の空の架け橋」として、特段のご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

創立60周年の節目にあたり、今後とも貴社を中心に、関係自治体及び関係団体が連携を密にしながら、離島公共交通サービスが、より一層向上することを願うとともに、貴社の益々のご発展と、更なるご活躍を祈念いたしまして、創立60周年のお祝いの言葉とさせていただきます。

 

 


壱岐市長 白川 博一 

 

オリエンタルエアブリッジ(株)様の創立60周年、誠におめでとうございます。

オリエンタルエアブリッジ(株)様におかれましては、昭和36年6月の設立以来、壱岐市の発展に、多大なご尽力を賜っておりますことに心より感謝申し上げます。

離島である壱岐市にとって、本土との間を短時間で結ぶ航空路線は、壱岐市民の生活・経済・文化を支える公共交通機関として、また本市の主要産業である観光振興においても大変重要な役割を担っていただいているところであります。

平成29年度に成立しました国境離島新法では、航空路運賃の低廉化などが盛り込まれており、利用者の増加傾向が継続していたところでしたが、昨年からの新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う需要の減少等により、多くの課題を抱えていることと存じますが、オリエンタルエアブリッジ(株)様におかれましては、壱岐市発展のまさに生命線であります航空路の充実・活性化に今後ともご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

平成29年度にはQ400型式機の導入により運航規模が拡大され、現在はQ200型式機の後継機導入に向けた取り組みを進めているなど、更なる本市を含めた関係地域の発展にご尽力いただいておりますことに改めて敬意を表しますとともに、本市としましても、これまで以上に交流人口の拡大に力を入れていく所存であります。

結びに、オリエンタルエアブリッジ(株)様の益々のご発展と、日野社長はじめ社員皆様のご健勝・ご多幸を心より祈念いたしまして、挨拶といたします。

 

 


五島市長 野口 市太郎 

 

オリエンタルエアブリッジ株式会社の創立60周年、誠におめでとうございます。日野社長様をはじめ、関係の皆様方に、心からお祝い申し上げます。そして、島民にとって命綱とも言える航空路を維持し続けてくださることに、最大級の感謝を申し上げます。貴社の社名のとおり、長崎の離島を結ぶ大切な空の架け橋として、離島とともに歩んでこられた60年であったことでしょう。本当にありがとうございます。

長崎航空株式会社として発足してから、この60年の間、様々なことがあったかと存じます。過去には五島-伊丹間の直行便も運航いただいておりました。残念ながら、この便は廃止となりましたが、新たな路線の開拓など、地域に価値を届ける取組に敬意を表します。

国境離島航路・航空路の運賃低廉化に加え、世界文化遺産の認定が追い風となって、ここ数年、五島と本土を結ぶ航空路の利用客数は順調に推移していたところです。しかし、新型コロナウイルス感染症の影響により、公共交通機関の利用客が減少し、事業者には苦しい時期が続いております。五島市といたしましても、国や県、壱岐市、対馬市と連携して、できる限りの支援をさせていただきたいと存じます。

スカイブルー、エメラルドグリーン、マリンブルーの三色に塗装された機体は、離島の空によく似合います。これからも、夢飛行の曲に乗せて、離島の未来を運んでくださることを希望いたします。

 

 


長崎空港長 山内 諒 

 

この度は、オリエンタルエアブリッジ株式会社の創立60周年を迎えられますこと、誠におめでとうございます。心よりお慶び申し上げます。

 

貴社は、旧大村空港、そして長崎空港を本拠地として運航してこられました。長崎空港は、旧大村空港を前身に初の定期便就航から62年を数えますので、まさに長崎空港の歴史とともに歩んでこられたことに改めて想いをいたしております。

長崎空港と長崎県の離島を結ぶ路線から事業を開始され、後に福岡、伊丹、宮崎、鹿児島などに路線を展開されてきました。さらに近年では、より大きく高速な機材により福岡-宮崎、福岡-小松などの路線を高頻度で運航されており、長崎県・九州を越えた地方航空ネットワークを構成する航空会社として躍進されています。

 

長崎空港においては、国内定期便ダイヤの約1/4にあたる3路線9往復/日を運航され、ブルーとグリーンのラインが印象的なORCカラーの機体を目にしない時間帯はありません。そして、ターボプロップの心地よいエンジン音とともに空港利用者や航空ファンの注目を集めており、県民の身近な航空会社であると感じられる次第です。

 

貴社は、永きにわたり、路線の維持・拡大により重要な交通インフラを確保し、県民生活の向上、利便性の確保、さらに観光交流人口の増大といった非常に大きな役割を担われてきました。現在、航空局は長崎空港の運用時間拡大、長崎IRなどを見据えた整備・検討を行っています。今後も社会の要請に応えるべく、引き続きの連携とご協力をお願い申し上げますとともに、末筆ながら、オリエンタルエアブリッジ株式会社の一層のご発展と皆様方のご活躍を祈念いたしまして、お祝いの言葉とさせていただきます。

 

 


長崎空港ビルディング株式会社 代表取締役社長 幸重 孝典 

 

このたびはオリエンタルエアブリッジ株式会社創立60周年を迎えられ、誠におめでとうございます。昨今の厳しい経済情勢の中、今日ここに60周年をお迎えになりますのも、貴社の皆々様の日頃のご努力の成果と拝察申し上げます。

 

昨年は年明けから新型コロナウイルスが世界的に流行し、航空業界に関わる私たちにとってこれまで経験したことがない厳しい一年となりました。

そのような厳しい環境の中でも、貴社は島民の足としての役割を果たすべく使命感を持って離島路線の維持に努めており、改めて貴社の地域とのつながりを実感いたしました。生活路線として地域に根付き、本土と離島との懸け橋として長崎に欠かせない存在となっておりますことに敬意を表します。

 

また、近年では新しい観光スポットとして日本全国から離島へお客様が訪れています。2018年7月には、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界文化遺産に登録されるなど、歴史に触れる学びの場としても注目されています。

貴社においても、2017年10月にボンバルディアDHC8-400型(74名乗り)の就航が開始し、昨年度も離島路線に同機材を追加導入するなど、交流人口の拡大に取り組んでおられます。

 

弊社も2年前に創立60周年を迎えました。創立以来、貴社とは安全運航を目指した連携や、離島観光の活性化のためのタイアップ、感染防止対策に向けた連携した取組等、共に歩んできた60年でございました。これからも力を合わせて離島路線維持に向けて、空港並びに地域の発展に全力で取り組んで参りたいと考えております。

末筆ではございますが、今後もますますご躍進なされることをお祈り申し上げます。