お手荷物についてBaggage

お手荷物について

手荷物のお預けや、機内持ち込み制限についてご説明いたします。

機内持込みのお手荷物

機内持込みのお手荷物
サイズ 3辺の和が100cm以内
(45x35x20cm以内)
重量 10kgまで
個数 お一人様1個まで

※適用範囲内のお手荷物でも、客室内に収納できない場合は、受託手荷物としてお預かりさせていただく場合がございます。

お預けになるお手荷物(受託手荷物)

お預けになるお手荷物(受託手荷物)
サイズ 3辺の和が203cm以内
重量 1個あたり32kg以内(総重量100kg以内)20kg以内は無料、
20kgを超える手荷物は、超過手荷物料金を申し受けます。
個数 制限なし
  • ※出発時刻の20分前までに保安検査場を通過できるよう、お早めに搭乗手続きや荷物のお預けをお済ませください。
  • ※ANA便・SNA便へのお乗り継ぎの場合は、最終目的地まで手荷物をお預かりすることが可能です。(最終目的地までの航空券のご提示が必要です。)
  • ※超過手荷物料金は、21kgから30kgまで1,500円(福岡-小松線、福岡-中部線、中部-宮崎線、中部-秋田線は2,500円)、以降10kg毎に+1,000円加算されます。
  • ※3辺の和が203cmを超える手荷物を預けられる場合は、事前にORC予約センターへお問い合わせください。搭載スペースの関係上、お預かりできない場合がございます。

サイズの大きなお手荷物について

スキー板・サーフボード・ゴルフバッグ・釣り道具・ダイビング機材などは航空機の貨物室に搭載可能な場合に限りお預かりいたします。
・機種ごとの最長辺の目安
 DHC-8-201(Q82)・・・160cm以内
 DHC-8-400(Q84)・・・180cm以内
 ATR42-600(42R)・・・210cm以内
※目安内の長さであっても他の手荷物の搭載状況によってはお預かりできないこともございます。搭載できない場合は、お客様ご自身で宅配便等を手配頂く事もございます。

ペットのお預かり

ペットのお預かり
料金

4,500円(福岡-小松線、福岡-中部線、中部-宮崎線、中部-秋田線は6,500円)

ペット(小鳥、小犬、猫)はお手荷物としてお預かり致します。

  • ※檻の貸出を希望されるお客様は、お預けの際お申し出ください。
  • ※ペットをお預け希望のお客様は、ご予約時にお申し出ください。
  • ※ペットをお預かりした後は、餌や水の補給ができかねますので、出発までにお客様自身でお済ませ下さい。

  • 【5月1日から10月31日までのペットのお預かりについて】
  • 以下の短頭種については、夏場の環境において体調を崩すおそれがあるため、5月1日から10月31日までの期間において、お預かりできません。

    ブルドッグ、フレンチブルドッグ、ボクサー、シーズー、ボストン・テリア、ブル・テリア、キングスチャールズ、スパニエル、チベタン・スパニエルブリュッセル・グリフォン、チャウチャウ、パグ、チン、ペキニーズ

お預かり・機内持ち込みに制限がある手荷物(危険物等)

お預かりも機内持込もできないもの(例)

高圧ガス ライター用補充ガス/ダイビング用ボンベ/キャンプ用ガス/カセットコンロ用ガス/スプレー缶/消火器・・・等
引火性液体 オイルライター/ライター用燃料/ペイント類・・・等
可燃性物質 マッチ/炭・・・等
火薬類 花火/クラッカー/弾薬・・・等
腐食性物質 液体バッテリー/水銀/加熱式弁当・・・等
毒物類 殺虫剤/農薬・・・等
酸化性物質 小型酸素発生機/過酸化物/漂白剤・・・等
その他の有害物質 放射性物質/磁石/エンジン・・・等
  • 以下製品は、使用時に腐食性物質(亜塩素酸ナトリウム水溶液)が生じるため、機内への持込およびお預けともにできません。
    【対象製品】クレベリン(置き型タイプ、ペンタイプ、フックタイプ)
    ※直接肌につけるタイプの消毒液(ジェルタイプ含む)は、持込み・受託が可能です。

    内容成分が危険物に該当しない除菌製品(スプレータイプ等)、類似する製品名で、直接肌につけられる製品(手肌用除菌ジェル等)もありますが、そちらについては引き続き化粧品類として輸送可能です。

    その他製品についても、変更などあればお知らせいたします。


    また、機内への持ち込み、お預かりができない物品や一定の条件下で機内持ち込み、お預かりができる物品の代表例 が国土交通省ホームページに掲載されています。お客様の所持品の中に危険物に該当するものがないか事前にご確認ください。
     国土交通省 危険物の代表例 http://www.mlit.go.jp/koku/15_bf_000004.html
     政府インターネットテレビ  「空港に行く前に確認!飛行機に持ち込めないモノ」

一定の条件下で、お預かりまたは機内持ち込みができるもの

※喫煙用小型ライターはお一人様1個まで、安全マッチ(小)は、機内持ち込みが可能ですが、置き忘れにはご注意ください。

アルコール性飲料

条件 アルコール度数は24%を越え、70%以下のもの
※アルコール度が24%以下のものは、制限がありません
数量(1人あたり) 5リットル
お持込み
お預け

非放射性の化粧品・医薬品(スプレー含む)

条件 1容器0.5kgまたは0.5リットル以下
※スプレーは、中身が偶発的に漏れるのを防ぐため噴射弁がキャップまたは適当な方法で保護されているもの
数量(1人あたり) 2kgまたは2リットル
お持込み
お預け

スポーツ用品・日用品のスプレー

条件 引火性ガス・毒性ガス以外のもの
中身が偶発的に漏れるのを防ぐため噴射弁がキャップまたは適当な方法で保護されているもの
1容器0.5kgまたは0.5リットル以下のもの
数量(1人あたり) 2kgまたは2リットル
お持込み ×
お預け

喫煙用ライター・安全マッチ

条件 喫煙に使用するもの
※構造上、吸収剤(綿)の入っていないオイルタンク式ライターは、お持込みもお預かりもできません。(液化ガスライターは除く)
※葉巻用ライター、プリミキシングライター(ターボライター・ジェットライター・ブルーフレームライター等)などの「青色の炎」「強力な炎」を出すライターは、機内持ち込み、お預入れともに不可となります。
※身に付けて携帯・携行し、喫煙に使用するものに限ります。
持込のお手荷物内に入れたものは不可。
数量(1人あたり) 小型のものいずれか1個
お持込み
お預け ×

ドライアイス

条件 生鮮食料品等を冷却するために使用するもの
※生鮮食料品等を冷却する目的以外のドライアイスは機内持ち込み、
お預けともにできません。

1人2.5kgまで
数量(1人あたり) 2.5kg
お持込み
お預け

装弾

条件 スポーツ用、狩猟用の弾薬
1人包装込み5kgまで
数量(1人あたり) 5kg(包装込み)
お持込み ×
お預け

ヘアカーラー・ヘアアイロン

  コンセント式 ガス式(*1) 電池式(コードレス)
お持込み ×(*2)
お預け ×(*2)
数量(1人あたり) 制限なし 1個 ―(*2)
条件 (*1)炭化水素ガスが充填してあるもので、熱源部には 安全カバーが取り付けられているもの
  ※詰替え用のガスカートリッジは、持込・お預かりもできません。
  ※布製のカバーが付属されているヘアカーラーは、ガスを取り外した状態でのお持込、またはお預かりとなります。
(*2)本体から電池を取り外すことができるものは、持込・お預かりともに可能です。
  取り外した電池と予備電池は、短絡防止の措置が必要です。また1人当たりの制限量内であれば、持込可能です。
※リチウム金属電池・リチウムイオン電池につきましては、下記「リチウム電池を内蔵した電子機器」をご参照ください。

リチウム電池(リチウム金属電池・リチウムイオン電池)を内蔵した電子機器

  制限個数持ち込み お預け
電子機器本体 リチウム含有量2g以下のリチウム金属電池内蔵 ×(*)
ワット時定格量160Wh以下のリチウムイオン電池内蔵 ×(*)
予備電池

(モバイルバッテリーを含む)

リチウム含有量2g以下の予備のリチウム金属電池 ×
ワット時定格量160Wh以下の予備のリチウムイオン電池 ×
ワット時定格量100Whを超え160Wh以下の予備のリチウムイオン電池 2個 ×

(*)本体の電源を完全にお切りいただいたうえで、(スリープモード不可)本体を強固なスーツケースまたは衣類等で梱包するなど保護している場合はお預け可能です。
※下記のホームページからもご確認頂けます。
 国土交通省「機内持込・お預け手荷物における危険物について

液体バッテリー(鉛蓄電池等)

条件 電動車いす、または電動駆動補助機器に用いられているもの
※漏れ防止型ではない鉛蓄電池は、持込・お預かりもできません。
数量(1人あたり) 制限なし
お持込み ×
お預け

膨張式救命胴衣と予備のシリンダー

条件 炭酸ガスが充填された小型シリンダーを装着したもの
数量(1人あたり) 胴衣1個(シリンダー2個)
予備のシリンダー2個
お持込み
お預け

熱を発する器具(電池で作動する水中トーリランプ(スキューバ―ダイビング用ライト)または半田ごてなど)

  コンセント式(*1) ガス式(*2) 電池式(*3)(*4)
お持込み ××(*3)
お預け ××(*3)
数量(1人あたり) 制限なし
条件 (*1)半田ごておよびグルーガンで先端が尖っているものは持込不可です。
(*2)半田ごておよびグルーガンで炭化水素ガスが充てんしてあるもの。
(*3)本体から電池を取り外すことができるものは、持込・お預かりともに可能です。
(*4)リチウムイオン電池の場合は、ワット時定格量160Wh以下のもの。
 取り外したリチウムイオン電池と予備電池は短絡防止の措置を行い、持込のみ可能です。

電子機器の予備電池(バッテリー)を機内へ持ち込む場合は、電池(バッテリー)が短絡しないように個別に保護する必要があります。購入時の小売り容器に収納するか、あるいは端末を絶縁する(テープ等で剥き出しの端末を保護するか、別々のプラスチックの袋もしくは保護パウチに個々の電池を収納する)などの措置を行なってください。